2013.03.23 Sat 09:43 |制作日誌
「大人女子のアニメタイム~どこかではないここ」でメインの男性役を演じるのは声優の福山潤さん。数々の声優賞を受賞し、幅広い役柄を演じています(イケメン、ヒーロー、少年、青年、ヘンな人、パンダ、他多)。今回は主人公の息子とパート先の年下上司(ハマザキ)の2役をお願いしました。母親をナメているけど、どこか繊細さを感じさせる息子。悪人ではないが、なれなれしくウザい男…そんな2つの役を見事に演じてくれました。福山さん演じるハマザキの「勘違いキャラ」ぶりが絶妙で、福山さんがセリフを言う度、スタジオに笑いがわく事態に…。シリアスなストーリーにユーモアのスパイスを加えてくれました。2人の男たちが最後にどうなるかも見どころです。
今回はクセのある役を演じた福山さんですが、ご本人はナイスで素敵です。一緒にアフレコをした女優の木村多江さんが声を張り上げるシーンでは、マイクとの距離をアドバイスするなどジェントルマン!役とご本人のギャップも見ていて楽しいアフレコでした。
アフレコの様子は木村多江さんのフォトアルバムでもご覧になれます!
2013年3月24日 NHK BSプレミアム
22時50分~23時15分放送
大人女子のアニメタイム「どこかではないここ」
原作 山本文緒 出演 木村多江 福山 潤
すでに放送された「大人女子のアニメタイム」は
NHKオンデマンドでご覧になれます
・「夕餉(ゆうげ)」~3月29日まで 原作 山田詠美 出演 中越典子 浪川大輔
・「人生ベストテン」~4月1日まで 原作 角田光代 出演 中谷美紀 神谷浩史
・国際放送NHKワールドプレミアムでも「大人女子のアニメタイム」
日本時間3月26、27、28日の03:20~03:45
curiouscope
2013.03.20 Wed 21:26 |制作日誌
今回の「大人女子のアニメタイム」3作品の音楽はスペイン録音したことは以前にお伝えしましたが、スペイン録音ならではの音作りは聞きどころです。「どこかではないここ」では、作曲家の川上ミネさんにタンゴ風のモチーフも入れて曲をつくってもらいました(ラテン系音楽は川上さんの得意分野の1つ!)。タンゴは今から130年程前にアルゼンチンに渡った貧しいスペイン移民たちが娼婦と歌い踊り始まったといわれています。哀愁漂う旋律にのる歌詞は別れや孤独、失恋、感傷をつづったものが多いです。そんな日常のままならないことを歌い、踊って発散する…カタルシスを味わえるのがタンゴの大きな魅力でしょう。次回24日放送の「どこかではないここ」も、ままならないことばかりの物語。はたしてカタルシスは?
今回は各作品、ピアノともう1つの楽器を組み合わせて曲を録音しています。「夕餉(ゆうげ)」はクラリネットやサックスなどの吹奏楽器、「人生ベストテン」はフラメンコギターを中心にギリシャの民族楽器など、そして「どこかではないここ」はラテンバイオリンという組み合わせです。スペインのバイオリニストが得意満面でスタジオに持ってきたこの楽器。バイオリンに蓄音機のラッパのようなものがついています。はたしてこの妙なバイオリンが奏でる音色はどのようなものでしょう?
(作曲・ピアノ:川上ミネ)
2013年3月24日 NHK BSプレミアム
22時50分~23時15分放送
大人女子のアニメタイム「どこかではないここ」
「大人女子のアニメタイム」のあの音楽♪をもう一度聞きたいという方!NHKオンデマンドで番組をご覧になれます
・「夕餉(ゆうげ)」~3月29日まで 原作 山田詠美 出演 中越典子 浪川大輔
・「人生ベストテン」~4月1日まで 原作 角田光代 出演 中谷美紀 神谷浩史
curiouscope