2011.01.27 Thu 00:47 |制作日誌
アメリカで大人気のコメディ・ドラマ「glee/グリー踊る♪合唱部」をレンタルで見始めています。地方都市の高校の冴えない合唱部のお話で、メンバーはゲイの両親から生まれた女の子とか、車いすの少年、いじめられっこ、アメフトのスタープレイヤーなど超デコボコ、指導者の熱血先生も妻と同僚の女性教師との板挟みになりそうな予感…と、期待要素がてんこもりですが、何より音楽&ダンスが本格的なのが楽しい!第1回目は80年代に大ヒットしたジャーニーのDon’t stop believin’ やミュージカル「グリース」のナンバーを高校生たちが熱唱してたり。次は何がかかるのかワクワクします。人が声を合わせて歌う姿って何でこんなに泣けちゃうんだろうと、よく思います。CDで音楽を聴くのと違って、歌う姿に胸が打たれるというか。「サウンド・オブ・ミュージック」何回見ても泣きます。「合唱コンクール」の映像を見ると涙が流れてます、幼稚園生がお遊戯歌を歌ってたらもうダメ…17,8年前に耳が不自由な子供たちを長期間取材したことがあります。初めて取材に行った時、先生に「これから歌の練習があるから」と言われて驚きました。「耳が不自由でも歌えるの?」と。手話だけでなく、皆それぞれに声を出して楽しそうにコーラスをしていました。やっぱり涙が流れていました。人が一緒に歌ってる姿って、心の不意をつかれるというか…
歌がある番組にチャレンジすることも長年の夢の1つです!
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curiouscope
2011.01.25 Tue 23:43 |制作日誌
家人がインフルエンザになり、家中ウイルスだらけ。元気な私もインフルエンザの予防としてリレンザという吸入式の薬を処方してもらいました。この付属の吸入器がすごい!まるでリボルバー式の拳銃とでも言いましょうか?ディスクに入った4錠の薬(写真上)を吸入器(写真下)に押し込むとディスクがまわり、レバーを引くごとに針が薬を砕き、それを吸い込むというもの。1錠吸入するごとにガチャッ(回る音)、グシャッ(砕く音)、パチン(レバーを戻す音)でスゥーッ…音も気持よく、まさにウイルスを撃ってる感覚です。考えた人は遊び心もあったんだろうなぁ…。開発室も絶対盛り上がってたんだろうなぁ…。でも、インフルエンザになってしまったら、この段取りもつらいのだろうか…などと想像しながら夜の分も吸入完了…ウイルス封じます!皆さん、インフルエンザにはご注意を!
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curiouscope
2011.01.24 Mon 22:35 |制作日誌
私自身、コレクター的要素は皆無なのですが、ある種のネックレスに出逢ってしまうと、どうにもガマンがきかなくなります。いぶし銀で、重量感があって、手触りのよい丸っこいものがコロコロついてて…で、写真左の球体がいっぱいついているネックレスはつい最近ガマンならず衝動買いしたもの。ちょうど「大人女子のアニメタイム」が放送された数日後、しかも1月は自分の誕生月ということで、言い訳に言い訳を重ね(自分に)ゲット。1940年代のドイツ製のアンティークらしいです。そして右側が20年近く前にニューヨークで買ったもの。店の人には「ネパールのアンティーク」と言われましたが、真偽のほどは不明。これも重みと丸みにひかれ衝動買い…。実はどちらもつけると印象が同じで、友人に新しい方を見せても「ん?前からしてなかったっけ?」と言われる始末…でも、見てるだけでうれしく、外出がおっくうな時も「これつけて出かけるぞ!」と景気づけになります。バーゲンシーズン、もう買い物はできなくなりましたが、いい出逢いでした。次なる出逢に備えて働かねば!
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curiouscope
2011.01.22 Sat 23:15 |制作日誌
話題の映画「ソーシャル・ネットワーク」を見ました。SNSの「Facebook」の創設者マーク・ザッカーバーグ(現在26才の億万長者)を描き、ゴールデングローブ賞で作品、監督、脚本、音楽の4冠を達成したばかりです。ほんの数年前はハーバードのさえないプログラムオタクだった青年が、いかにしてFacebookを生み出し、億万長者になっていったかをフィクションも交えて描いています。ただ…さわやかなサクセス・ストーリーではなく、裏切りや訴訟含みのかなりザワザワした質感です。セリフや展開に疾走感があり、まるで彼の人生を追体験している感覚がありました(実際Facebookが出てき始めた頃が記憶に新しいだけに)。何よりラストシーンが秀逸でした。彼の原点と頂点とこれからについて、その1カットの中で問いかけているような、シンプルだけど意味深いカットでした。
番組を制作している時は様々な逡巡や破たんに襲われ、煮詰まることがよくあります。そんな時、ふとラストシーンが思いついたり、シメのセリフ、ナレーションの一言が思いつくと、それまでのグダグダが解消され、全体のイメージがクリアに見えてくることがあります。重い霧が一気に晴れたような…。「ソーシャル・ネットワーク」のラストシーンを思いついた時、監督あるいは脚本家は「やった!」と思ったのでは?インパクトは強かったので、見終わった後、本物のマーク・ザッカーバーグをググってしまいました。映画とシンクロしています。
さて、キュリオスコープで制作した「大人女子のアニメタイム」。NHKでは常時メールやファックス、お手紙で視聴者の方のご意見を受け付けています。ご意見、ご感想がありましたら是非お寄せ下さい。
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